「まじめ」とか「ドイツ」という宣伝文句を聞きますが…
日曜日にクラリノさんと三菱の COLTをよく見ました。
実車をみると、「それはないじゃない」という点も。
一番だめなのは、意味のない前後バンパーのモールもどき。
普通は一番傷が付きやすい部分をモールや、別のプラスチック部品にして、
簡単に安価に交換できるようにするじゃないですか。
それが全て一体型のカラーバンパーで意味のないふくらみ。
日本で見かける大半のドイツの大衆車クラスだと…
アウディは全部カラーバンパー?
BMWは黒モール
メルセデスは色モール
フォルクスワーゲンは色モール
オペルは色モール
「ヨーロッパのセンス、本物感が際立つエクステリア」とか言っているけれど、
COLTは「まじめ」なのか「うっかり」なのか「手抜き」なのか。
シートは殆どの面がコシのない柔らかい部分で、私の体重でも、
底付きしちゃっているよ感があってがっかり。
ラゲッジもサスのでっぱりが目立つなぁ。
後部シートを前方に畳んだときに使うベルトもやっつけ仕事な感。
フラットなラゲッジができたらベルトで畳んだシートを固定ってのはねぇ。
リアシートが6:4分割で、6側がフラットになればスノボとかも…?
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