リコーのデジカメが良い感じ
新宿を経由したので、デジカメを色々と見てまいりました。
とりあえずチェックしていた SONYの Cyber-shot V1。マニュアル撮影機能が充実した定価が10万円の品物。
カタログで見たレンズの周りのサークルに2カ所ほど存在している「カニの爪」みたいな箇所が何なのかが気になります…うわ、何の意味もないデザインでした。幻滅。
他に何か光るデジカメがないか物色。
RICOHの Caplio GX がなかなか良い感じ。うわ、今週発売のデジカメなんですね。
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絞り優先・オートブラケット・単3乾電池2本・SDメモリ・35mmフィルム換算で28~85mm光学3倍ズーム。
右手でガッチリと掴めて親指と人差し指で操作可能。左手を使わなくても良い。
デザインはリコーのコンパクトなフィルムカメラの流れに沿った物で、昔の機材が判る人には通じるデザイン。
オプションでフィルタもつけられるので、ステップアップリングをつければ色々なフィルタを装着できます。デジカメで円偏向フィルタとかをを使いたいんですよ!
MINOLTA F100のお気に入りポイントと比べて負けているところとしては赤外線レリーズ。
RICOHは昔からコンパクトな35mmフィルムカメラで高い評価を得ています。GRシリーズのGRレンズは定評があって、サブカメラとか予備のカメラとして見られがちかもしれないけれども、すばらしい描写をするので、メインカメラを食ってしまう写りをすることで有名です。
で、KONIKA MINOLTAが何時になったら Fシリーズのデジカメを発売するかですね。
接写を強くして、広角対応して欲しいです。もちろんレリーズリモコンを標準でお願いします。
ぬ~ん、迷うなぁ。
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