ハルヒを読んでいると図南の翼を読みたくなる
涼宮ハルヒのシリーズを読んでいると読みたくなる作品があるんです。
「図南の翼…となんのつばさ」小野不由美 講談社X文庫ホワイトハート
この作品は十二国記シリーズで、分冊されずに発売され、シリーズで一番ごつい本です。一連の作品で一番大好きな作品。
珠晶(しゅしょう)のわがままに見えてもキラリと光ってとらえて放さない魅力がステキです。Amazonの書評を読むとネタバレもちょいとあるので見ない事をおすすめしますが、これはシリーズ途中のこの本から読んでもまったく問題ありません。きちんと丁寧な説明があって、それがすっきりと読めるんですよ。
アレ?いぜんにもこーいう文書を書いたかもしれない…。でもハルヒとは絡めていなかったから、まあいいでしょう。
「風の万里 黎明の空…かぜのばんり れいめいのそら」も好きなんですけどね。珠晶もちょこっとだけ出てきます。またこれがカッコイイんですよ。
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