Caplio GX8 で 紫陽花(つぼみ)
超音速備忘録さんからトラックバックをいただきました。ありがとうございます。長期間はサンプルを載せられないと思いますが、参考になりそうな画像を載せられるように頑張ります~。
で、作品というかサンプルです。クリックすると実データ。Exifデータ有り。
RICOH Caplio GX8
1/68秒 F4.7 プログラムAE ISO64 28mm相当 露出補正 -0.7EV
シャープネス:標準 3264*2448ピクセル 1.62メガバイト(ノーマル)
アジサイのコロッと丸まった「がく」(萼・顎)の辺りを重点的にとらえたかったので露出をマイナスに補正していきました。私のノートPC液晶で見るときはちょうど良い感じですが、無加工データを hp deskjet 5551で補正を最小限にしてプリントすると、もう少し明るい方が良いですね。
三脚を使わず手持ち撮影です。夕方なのであまり速度も稼げず。絞りを中間にしてマイナス補正でなんとか接写で撮影できるかなという感じ。
原寸で見ると判りますが、つぼみの右上から外側に対して蜘蛛の糸が見えます。頑張っていますね。
周辺のハイライト部分にはレンズによる青色の色収差らしきものが。でも、見るのは真ん中部分ですから気になりませんね。A6サイズでプリントアウトした程度では気づきません。
変な修正がかかっていない感じで、画面サイズに縮小したり、プリントアウトすればまったく気になりません…まあ、A4でプリントアウトするほどではない写真ですので A6程度でプリントしてみたわけですが。
ピントをマニュアルにしたときの使い勝手は GXと同じなので、手持ちだとピントをどこに合わせているかがわかりにくいです。距離をセンチ単位やミリ単位で出してくれると嬉しいんですが。
# 文章を入れていると「つぼみ」が「ブゥトン」に変換されちゃうのが怖いです(笑)
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