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2005.07.29

レーサー 太田哲也、主催者と和解

富士スピードウェイのメインストレートで起きた事故
その事故から 7年たった今、主催者側のほうから和解という形になったそうです。

フェラーリの中で火だるまになっただけでなく、とてつもない絶望と長い治療の過程で「病院では自殺することができない苦しみ」と闘った太田選手。日常生活を過ごす私たちでは想像も付かない苦しみです。

私は車雑誌 Tipoに掲載された太田選手の文章をリアルタイムで読み、事故後の闘いを記した本も買ったりしました。
そして今日、和解という形ですが一つの区切りを見届けることができました。

レースドライバーは同意書を書かされます。
しかも、GT500と GT300というクラスの車が混合で走るという難しい条件の中、水煙が上がりすぎる危険なスタートをわざわざ作り出されてしまい、その結果の多重事故。

さらに追い打ちをかけたのは十分な救護体制が整えられていなかった事。
太田選手が乗っているフェラーリを消火したのはマーシャルではなくて後続のレースドライバーでした。

レースドライバーはミスをしたり負けたりしたら殺されてしまう存在?
レースドライバーは主催者や観客の奴隷?

責任をドライバーだけに押しつけ続ければ、同じような事故だけでなく、レースで命を落とす人が増え続けるばかりです。
今のレースは改善されたというならば、昔は悪かったという事。昔のミスを認めないってのは妙な話なわけで。

私はこれからも太田選手を応援し続けます。

がんばれ!太田哲也(事故裁判の応援ページ)
KEEP ON RACING(太田哲也公式ページ)

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