GR DIGITAL 製品カタログPDFが出た!!
うっひょ~、オフィシャルのページを見ていたら、右側にカタログへのリンクがある。
従来のA4 両面チラシでは 5.81MBになるわけがない! これは来たかっ!!
期待通りの製品カタログですよ!
なんと 12ページ。気合い入ってますよリコーさん。
くぅ~っ、PDF版は画像の情報量が削られているっ! 仕方ないけれども。
明日はお店に行ってパンフゲットだぜっ!!
GR DIGITAL発表会の帰りに予約したときのあの感覚がよみがえってきましたよっ!
まさに、
「信じる心」が「力になる」
な感じ。
GR DIGITALが叩かれているのは解る。だって、レイアースと同じで、それぞれの正義や願いがあり、それぞれが全身全霊をなげうって全うしたい事が違うのだから。
メーカーによって・ターゲット層によって解像感やノイズの残し方などが違うのは当然。
下の記事はコニカミノルタではなくて、ミノルタ時代の記事ですが、この二つはとても勉強になります。
「絵作り」とはいわばフイルムを作ること
目指したのは銀塩ポジの立体感
刃物で喩えてしまうことは変な誤解の元だし、リコーさんには迷惑かもしれない。けれど、私が GR DIGITALで感じているのは、
いつでもどこでも必要なときに取り出して使える「このサイズでこの機能」なスイスアーミーナイフや、自分でホーニングして使い込むナイフや肥後の守のような 「私の道具」 という安心感。
(特急電車の中でいつでも瓶入りの美味しいビールが飲める幸せ!(笑) 栓抜きだってあるからワインを買い込んでもOK)
刃先をパキパキ折ったり、すぐに刃先を交換して使えるようになるカッターナイフもどきや、デカすぎて持ち運ぶこともままならず、人の前で取り出したら相手が身構えたり逃げ出したりしてしまうようなサバイバルナイフじゃない。
みんなが困っているときに、スイスアーミーナイフが入っているケースをカバンの底からサッと取り出せる。そんなカメラなんですよ。
「カッコイイとはこういう事さ」
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コメント
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そろそろ発売ですね!私も楽しみです。
カタログはもう店頭にあるのかな?私もちょっとヨドバシに足を運んでみます。
発表会には行ってませんので、まだ現物を見ていませんけど、
カタログを見る限り相当気合が入っているし、想像以上にカッコイイかも。
GX8を持っているのでどうしようかと思っていましたが、
D200貯金を切り崩さずにいられるか自信がなくなってきました。(笑)
投稿: みつなり | 2005.10.15 10:25
おまえさんいいこと書くねー
ほんとそうだよねGRは道具じゃなきゃ
あの男らしい精悍なデザインに凝縮された性能と
研ぎ澄まされた操作性、味のある画質
無駄なものは一切なし変に高級感を出そうとするバッチや光り物もない、ちゃらちゃらしたカメラなんか眼中ねーぜって感じ!
興奮して言葉が悪くなりましたがいいですねこのカメラ。わたしも予約してます。
投稿: しんちゃん | 2005.10.15 12:34
ああ~日曜日に、都内のお店をいろいろ見たのですが、製品カタログもアルバムも見つけることができませんでした。
じつは、イベントでもらった GR DIGITALの紙袋をひっさげながら店内をうろうろしていました(笑)
投稿: 龍咲ぎるく | 2005.10.17 01:08