左の腕時計を弟に貸した
弟がしばらく必要だという言う事で左の方を貸しました。
いやぁ、腕時計がないと日付すら忘れちゃう(笑)
1週間ぐらい返ってこないので、急きょ右の腕時計を引っ張り出してはめました。
ちなみに左の腕時計はオメガの中でも異色の数字な文字盤です。
結構安いグレードのものですが、それでも良い物です。一度メンテナンスに出しましたが、メンテナンス代金で右の腕時計が2個買えちゃう(笑) 大切に使わないとですね。
自動巻ですから調整しないとだめなのですが、日付の調整を夜にやるとダメなんですよね。つけ始めた翌日は日付が違っていてやられました。
右の腕時計は苦労して買った覚えがあります。置いてあるお店に行ったら、バーゲンやっていてお店の奥にしまってあるので出せないとか言われて…。
(a) 02 と書いてありますが caccoa となるんですね。だじゃれ?
でも、いろいろとこだわりがこもっている腕時計なんです。外装部分は人間が削り出していて、文字盤も人間がバランスを取りながら植え付けているんです。
一番派手な針が秒針ですが、自動巻はパワーがあるので大きな針が使えるんだそうです。
真ん中のワインレッドの塗装も凝っているんですよ。手の上で回して見てみると判るのですが、すごく奥行きのある球体のように見えるんです。
ちなみにジュエルと書いてあるのは、軸の先についているルビーのことですね。硬度が高いので摩耗しないというわけです。最近は見なくなりましたが、70年代のオールドファッションな時代は、この数が贅沢さの基準にもなりました。
昔書いた記事は2002年11月27日ですか。
3513-52という左の腕時計は 2002年9月発売という事だから、ずいぶんと早く買ったんですね。
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