TAXi4とか作られないんですか?
何かの拍子に「パニッツィ」という名前が浮かんだ。
日本車が独占していたラリー界を、モータースポーツ発祥の地であるフランスが取り返した「プジョー206WRC」の走りが思い出されます。グラベル(未舗装路)の フライングフィン グロンホルムと、ターマック(舗装路)の ターマックキング パニッツィなわけですよ。
特にパニッツィは本当に面白いドライバーなんですよ。
そりゃ、他のドライバーのバックミラーにあの表情でせまられたら空けるでしょうが、実際にもの凄いパフォーマンスなわけで。他のドライバーがあの走りは真似できないというくらい。
当然ターマックではピカイチ。ただ、グラベルにも積極的にチャレンジしているところがまた凄い。
映画で TAXi4とかが作られるんだったら、ぜったいにパニッツィも使って欲しい。演技指導なんていらないぜ!
ただし、前は306MAXIをぶち抜いていましたが、ここでは 406だか 407は抜かれる役でお願いね。
206WRCにぶち抜かれて、先のコーナーで206がドーナッツターンして手を振って引き離してゆく。打ちのめされたダニエルが「向こうは2人、こっちは客が2人で3人。客が1人だったら勝っていた」とか言って欲しい。
ちょっとググってみたら、オペルがでてきた。
気軽に見れるパニッツィの動画はこちら
じつはこれ、普通にコンマ1秒を争っているアタック中にやってます。コ・ドライバーが普通にペースノート読み上げていますよね。
206WRCで優勝したときの走行シーン
車載カメラの映像あり
市販車のランエボでタイヤを鳴らしっぱなしとか
左足ブレーキのお手本ですかね。
一般車が走っているニュルブルクリンクを爆走
ラリー車は公道でレースをするために普通にナンバーが着いているので、一般車と一緒に走れるわけですね。
「誰もオレを追い抜かなかったよ。オレはいっぱい追い抜いたけれどね」
おまけ:
プジョー207のCF
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