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2006.11.24

ヘッドホンネタを 2つほど

最近ヘッドホンネタが少ないので 2つほど載せてみます。

ゼンハイザー CX300 black
ダイナミック・オープン・インイヤー(カナルタイプ)
周波数特性:18~21,000Hz
インピーダンス:16Ω
感度:112dB
入力プラグ:ステレオミニジャック(金メッキにあらず)
Amazonでは 4500円

この製品は耳栓タイプといわれるカナル型ですが、ケーブルのしなやかさが少し足りないです。
耳栓直結の堅めのケーブルは、ケーブルに力が加わると「ごわごわ」と音が聞こえるのは仕方ないとはいっても、このモデルはごわつきがヒドイ。
何か動いただけですぐにごわつき音が響きます。
だから最近はケーブルを耳上に回したり、耳の穴の手前でヘッドホンを支持するモデルが増えてきているんですかね。

街中を歩いていると、遮音性がそれなりにあるのですが、人間が歩き回るときにヘッドホンに当たる風が「ヒューゥ、ヒューゥ」と聞こえるんですよ。
あと、感度が高いので、プレイヤーが生成するホワイトノイズが結構聞こえるのもマイナスと感じました。


ソニー MDR-EX90SL
密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:口径13.5mm、ドーム型(CCAW採用)
最大入力:200mW
インピーダンス:16Ω
感度:106dB/mW
再生周波数帯域:5~25,000Hz
コード:約0.5m OFCリッツ線(ネックチェーン)
入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ
Amazonでは 8700円

最近使うことがこちらの MDR-EX90SL
SONYの自信製品であることがオフィシャルサイトまで立ち上げることからも伺えます。
静かな部屋で音量を上げすぎると音漏れが判りますが、騒音の多い電車内とかでは問題になることはそう無いと思います。
残念なのは外装部分が多い事と、こもりを減らす仕組みのためか、外部の音がかなり入ってきます。
なので、電車の中では音の侵入が辛いところですが、難聴を避けるためには音量を控えめにしたいところです。
街中で歩いていると、外装部分に空気が当たる音も時々感じますが、先ほどの CX300と比べたらだいぶ良いです。
使用しているケーブルがしなやかで、ケーブルのごわつき音がかなり軽減されています。素材選定が凄く良いですね。
CX300の方がゴミに思えるくらい違う。


両者を比較すると、CX300は踏みつぶして捨てたくなる。これを知り合いにあげたら嫌われそうだ…少なくとも私が自信を持って薦める事は無い(笑)

ポータブルプレイヤーでは、電池の消費が少ない方が良いので、インピーダンスは数値が小さい方が良い。
感度も大きければ、より繊細な音が出るような気がするし、より大きな音がでるようになります。
ただし、感度の数値は大きければよいと言うわけではなくて、プレイヤー自身のノイズが目立つかどうかという違いが出てくるわけで。

音の素直さ・ボーカルの聞きやすさ・ヘッドホンの構造による余計な音の質で言えば MDR-EX90SLのほうが優れています。

おまけ:
BOSEの新製品 2つが新宿西口のヨドバシで視聴できるようになっていますね。
オンイヤーのイヤーパッドは QC3とおなじ。ちょっと作りが安い…まだ試作レベルなのかな?
インイヤーは低音が確かに強い。QC3と同じ傾向。でもその低音にマスキングされてしまうので低音を低めに調整して再生すると良いのかな?

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