電車の撮影でフラッシュ禁止な状況とは
これから停車しようとしている電車の運転士に向かってフラッシュを 2回も焚いた人がいた。一般的なコンパクトデジカメでしたが、駅乗務員が気がつかなくてとても歯がゆい瞬間。
そこのお母さん。「運転に集中している運転士へのフラッシュ発光」は、私でもやらかした人をなぐってやろうかと思うくらいの御法度行為ですよ。
これから発車しようとしている電車や、動き始めた電車、動いている電車の先頭部へのフラッシュ撮影は禁止です。運転業務に迷惑をかける瞬間でのフラッシュ利用はどう考えても安全を損なう危険行為です。
走行中の電車をデジタルカメラによって撮影しようと時には、勝手にフラッシュが発光しないように「フラッシュ発光禁止」になっていることを確認してください。
運行妨害や駅員による注意に従わないとか、駅員への暴行や脅迫は懲役刑が待ってますよ。
特に運行妨害行為は二年以上の有期懲役が待ってます。
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