筆記具

2007.12.04

のえる と言えば

総理大臣のえる! シリーズ10巻目が久しぶりに発売されました。
たぶん、一般の書店では最終刊しかならべられていない所もあるかと思います。
私は運良く全部初版でそろえられていたかな?

いやぁ、第1巻も読み返したりしたんですが…やっぱり面白いね。
とんでもないお話なわけですが、本当は書くのが大変だと思います。
雰囲気としては、「展開がとても早い十二国記」という感じ。
ライトノベルに911のお話とかは難しいし、扱いたくない所だろうけれど…。
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一緒に写っているのは、モンブランのクリスマス限定インクです。2006年と2007年の物。

2007.11.20

今週から新しい手帳が使える

9月中に買っておいたリフィルが、ちょうど今週から始まっていることに気づきました。
11月中に転記して移行しよっと。

2007.09.04

9月になったら伊東屋

9月になると 2008年の手帳が販売されます。
私は伊東屋で買います。
なぜ伊東屋なのか? その理由は

海外製の手帳は日本の祝日シール等を付けてくれるから

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というわけで行ってきました。

伊東屋は、銀座のお店が一番早く入荷します。月曜日(3日)の時点では新宿店には無し。
持ち運び用として QUOVADISの リフィル Business Prestigeを買いました。海外製ですが、日本向けに作られた手帳になっています。2008年のリフィルは、2007年に利用しているリフィルと同じものを買いました。1575円です。カバーは革の物を使っているのでそれを使い回します。
仕事場用のエグゼクティブ プレステージは…売り切れだったので次回買います。

あと、びっくりしたのはビジネスサイズでモレスキン風の製品が 3色ありました。
カバーの掛け替え可能タイプではありませんでした。表紙には 2008という文字が型押しされています。
手触りは良い感じです。2004年に買った伊東屋の特製カバー を持っていなかったら買ってしまいますね。オレンジ色もあるし。他には黒と赤がありました。これは良い感じです。買うなら今週中に銀座の伊東屋ですね。週末まで待っていたら次回入荷待ちか入手困難になる事でしょう。

今年からクラシックタイプ(白い紙で単色印刷)のほうはデザインが改良されました。良い感じですね。

お、今年のビジネス プレステージ(2色印刷)は、11月から始まっていますね。前は12月からだったのに。

モレスキン(モールスキン)のほうも 2008年の物が並んでいますね。2007年で大人気だった赤い手帳が 3種類のサイズで並んでいました。
時間罫線が無いのですが、あまり時間を記録しないでも良い場合や日記風の扱いをするには良いと思います。

2007.09.02

そろそろ伊東屋チェック

9月になると伊東屋 銀座店で手帳フェアが始まります。
今年は9月6日からとのことですね。
いままでの経験上、クオバディスのリフィルはもう少し早くから販売されるかな?

2008年クオバディスの手帳デザインが変化していますね。良い感じです。

2006.10.29

ロットリングの万年筆

エスプリという名前の万年筆を買ってみました。
伸縮するというのが面白いですね~。
保証書を見ていて驚いたのですが、5年もの保証があるですよ!

コンバーターが品切れだったので、しばらく文房具店巡りをする予定~。

2006.09.26

脊髄反射で買え

20060926
下のマーカーは、世界で初めてマーカーを作ったドイツのスタビロ社の物。前に日記でも書きましたね。
上のコピック超 鈴音って、こんな変換になる辞書を使っていていいのか?(笑)
copic ciao YR68 Orange Too.社の定番シリーズですね。画材屋さんでずらっと並んでいるのを見ると嬉しくなりますが、

「68でオレンジだったら買うしかないでしょ!」
という脊髄反射で買ってみました。

2006.06.16

万年筆を予約

LAMY safari ロイヤルブルー 税抜き 3500円。
あと数日で販売開始な様子。

ちなみにこれは、LAMY の アルスターと言う品物です。伊東屋限定色。
20060615
今日は水につけて色の交換準備中です。


2005.12.03

新しいメモ帳とか

無印良品のダブルリングメモ
モレスキンの MUSEUM Memo Pockets オレンジ
モレスキンの Cahier (カイエ) 横罫線 3冊セット
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いままでは英語読みの「モールスキン」が一般的でしたが、フランスでの読み方である「モレスキン」にするとオフィシャルのページにありました。

アイマスの記事のコメントにも書きましたが、ロディアのメモ帳からこちらに移行中です。メモポケッツを買ったのは、いままでのカードとメモを収納するため。オレンジ色が好きなのでこの色を選択。
カイエは、裏表紙にポケットがあって、タイトなつくりなのでカードが収納できます。
無印のダブルリングはサイズ的にちょうど良いのですが、カードの収納に関しては当然の事ながらロディアのメモよりも悪い。ロディアはしっかりとしたホチキス止めだったので隙間にうまくカードを押し込んで収納できたのですが。

お値段は左から 95円 1995円 892円 です。この金額合わせればアイマスが何回できるのやら(笑)
メモポケッツは前から欲しいと思っていたのですが、お気に入りの色をゲットできたので、アイマス終了後も使い続けることでしょう。

2005.09.24

いつもあなたが持ち歩いているお気に入りのモノ

タイトルにある文章は リコーの GR BLOGにあるお題そのまんまなのですがお許しを。
龍咲ぎるく は BOBLBE-Eを 5年ほど背負って、仕事時は A4を超える ThinkPadを入れて伝導しております。で、そのBOBLBE-Eにはこんな物達も入っております。
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ヴィクトリノクス サイバーツール 29種 PCのメンテに使えます。HDDに使われたりもする星形のトルクスネジ(いじり防止タイプはダメ)や、シリアルポート横のネジをまわすナット回しもPCのメンテで使ったりしますね。
ワイン抜きも使いました。特急電車の中で500ミリリットルの瓶入りビールを飲むときには栓抜きが活躍。飲みたいときに湘南ビールが飲めるって素敵。小さな虫ピンも役に立ったことが。こちらはナイロンケースに入れて BOBLBE-Eの上の方にある小物入れスペース入れてあります。腰に付けていたりすると銃刀法違反で別件逮捕に使われてしまう?(うわ)

ヴェンガー こちらは刃渡りが短い物ですが、小さいハサミがお気に入りです。セルフシャープニングを備えた歯で、週1回のお楽しみ:クオヴァディスの手帳のスミをカットしたり。ホワイトLEDライトがあるのも便利です。こちらは軽犯罪法で問題になってしまう可能性が高いのですが、このサイズの折りたたみ式やハサミはなんとか大丈夫です。

ロディアのメモ帳:簡易メモとTODOリスト。
クリエ:デジタルデータを保存しておくのに使います。私のBLOGを保存しておけば買いたい物リストの補助になります。発売日情報は、さらに紙の手帳に書き写して確認しやすくします。

LAMYのオレンジ色なボディを持つ万年筆:正しく握ることができるペン軸も素敵。BOBLBE-Eのネックストラップを取り付けていつも使えるようにして、仕事時に明るい色の文房具を使えるようにしています。インクはブルーブラック。

Caplio GX8:だいぶ前に買った鈴と絵馬付きの根付け(もう4年以上使用) & 2点式のストラップに三角環。BOBLBE-Eの下の方にはワイコンと 22mm用ビューファインダ、円偏光フィルタも入れてあります。
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写ってない物として、オレンジ色のクオヴァディス ダイアリー、モールスキンの手帳、形にこだわって選んだメモリカードリーダ、鼻の通りを良くするためのヴィックス ヴェポラップ(笑) あと、仕事上必要な USB-RS232Cケーブルとか、オレンジ色のトレシーなメガネふきとか。最近は自転車で移動しないので、自転車メンテグッズはありません。
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で、どれが一番のこだわりよ? ってのがありますね。
…キーワードは「オレンジ色」ですかね。私のBLOGのタイトルにもある PEUGEOT206は私が初めて所有した車でして、箱根でひっくり返って廃車にしてしまったわけですが、この車の色がタンジェリンオレンジでした。

私だけでなく周りまで笑顔や元気にしてしまう色としてオレンジを愛用しています。

2005.05.15

間違った物を買ってしまった…

三菱鉛筆の 水性ボールペン替芯 0.5mmを買いました。私は黒色の替芯を買う予定でした。

お店で探してみると、派手な金色のアルミパックに入っていました。
パックに書かれている文字なども、使えなくなったペンから抜き出して確認した uni-ball UBR-300 0.5で間違いない。周りにある物は違う型番の物ばっかり。
…これで買ったのが失敗でした。

家で父親が開封してみると、水性ボールペンですからキャップが付いていました。
そのキャップの色は青でした。父親はここで「青じゃないの?」と思ったそうです。
そして、予想通り青色のインクでした。

アルミパックを開けて判ったのは、ペン先のキャップと、リフィル軸のおしりのキャップが青色だということ。

金色アルミパックに書かれている絵や文字のプリントは全て青色です。両面とも青色でプリントされています。
表側の中央にはリフィルの絵。
三菱[水性]ボールペン替芯 0.5mm
uni-ball UBR-300
三菱鉛筆株式会社 [300]

左にとても目立つように「0.5」という文字が大きく繰り返して反転プリントされています。
右には「プラ PE,PP,M」と繰り返して反転プリントされています。

…私はこの表面の情報だけで買ってしまいました。

裏面を見ると、左側には[ステンレスチップ+水性インク]と大きく書かれた後に、商品の特徴や利点が書き連ねられています。このスペースは裏面の 55%ほどの面積です。
そのすぐ右には縦幅いっぱいにバーコードのプリント。
一番右端に 25%ほどの面積に JANコードの番号と、反転文字で「UBR-300 アオ」という文字が 2回繰り返されていました。

やられたなぁ…もう一度売り場で他の色のパッケージも確認してやるぞ。
品質を保つためのアルミパックなんでしょうけれど、本当にアルミパックの必要があるのだろうか?
型番の最後に、BK・B・R・BBとあれば間違わなかったのに。

これは悪いデザインの一例ではないでしょうか?
表面だけでは、同じシリーズの違う色のパッケージと並べないと違いが分からない。
そもそも普通の銀色なアルミパックではなく、金色のアルミパックであることで、余計な色情報を与えているためにインク色をぼかしてしまっている。
表面には金色+青色の色だけで、文字による色情報が無いのがなぁ。

せめてこのぐらいはやって欲しいなぁ。
20050515

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