スポーツ

2011.11.26

オレンジ色が入ったヘルメットを購入

ロード用のヘルメットを買いました。
今持っている OGKのMTB用なオレンジ色に近い色ヘルメットが欲しかったのですが、日本ではオレンジ色のロード用ヘルメットが全く無い状態。

MTB用オレンジ色のヘルメットを作っていた OGKは KABUTOという名前になりましたが、同じような商品があるかと思ってWebを眺めてみました。
うーん、高い物なら色のバリエーションが多いと期待したのですが、オレンジなどは見当たらない。
安全上の理由なのか、流行の変化なのか…。
仕方が無いので日本で取り扱いがある各ブランドを見て回りましたが、MTB用はあっても JCF公認ヘルメットは無い。

よろしい。ならば海外通販だ。
JCF公認ヘルメットとかはあきらめる。

スペインのSPIUK エスピーク という会社の DAGGON ダゴンという品物です。色はオレンジでM/Lサイズ。
イギリスのサイトから通販で購入。

重さはメッシュネット取り付けの実測で308グラム。手持ちのOGKは355グラム。横がOGKより少し狭い。
日本の代理店経由の品物でもないし、今は日本代理店が無い状態。つまりJCF公認なんぞは無い。
規格としてはアメリカのCPSCという規格、ヨーロッパの EN-CN 1078:1997+A1:2005を満たすようです。

じつは、プジョーのオレンジ色なMTBに合わせた OGKのオレンジ色なヘルメットはだいぶ古い物なのですね。
JCF公認マークを見たら、もう3回ほど買い換えていないとダメですね。

この古いOGK製ヘルメット良いところとしては、安全性能が高いSNELL B95の品物というところ。MTB用としてとても良い点です。
重さを量ってみたら355グラムでした。

しかし、今時のロード用ヘルメットには、SNELLモデルがほとんどないのですね。日本で手に入るものはspecializedぐらいです。R0046269s


2007.09.30

F1 富士

最後の周回は盛り上がったなぁ。まるでリッジレーサーみたいな展開。

これから帰る人達は大変だと思いますが、がんばってください。

予想どおりの交通大混乱となっているわけですが、国定公園にドカドカと道路は造れませんし。設置面積が少ないモノレールとかでも大変だろうし。

根本的な解決には地下鉄でも通すとかしないとでしょうね。

2006.05.21

TAXi4とか作られないんですか?

何かの拍子に「パニッツィ」という名前が浮かんだ。

日本車が独占していたラリー界を、モータースポーツ発祥の地であるフランスが取り返した「プジョー206WRC」の走りが思い出されます。グラベル(未舗装路)の フライングフィン グロンホルムと、ターマック(舗装路)の ターマックキング パニッツィなわけですよ。
特にパニッツィは本当に面白いドライバーなんですよ。
そりゃ、他のドライバーのバックミラーにあの表情でせまられたら空けるでしょうが、実際にもの凄いパフォーマンスなわけで。他のドライバーがあの走りは真似できないというくらい。
当然ターマックではピカイチ。ただ、グラベルにも積極的にチャレンジしているところがまた凄い。

映画で TAXi4とかが作られるんだったら、ぜったいにパニッツィも使って欲しい。演技指導なんていらないぜ!
ただし、前は306MAXIをぶち抜いていましたが、ここでは 406だか 407は抜かれる役でお願いね。
206WRCにぶち抜かれて、先のコーナーで206がドーナッツターンして手を振って引き離してゆく。打ちのめされたダニエルが「向こうは2人、こっちは客が2人で3人。客が1人だったら勝っていた」とか言って欲しい。
ちょっとググってみたら、オペルがでてきた


気軽に見れるパニッツィの動画はこちら

じつはこれ、普通にコンマ1秒を争っているアタック中にやってます。コ・ドライバーが普通にペースノート読み上げていますよね。
206WRCで優勝したときの走行シーン
車載カメラの映像あり

市販車のランエボでタイヤを鳴らしっぱなしとか
左足ブレーキのお手本ですかね。

一般車が走っているニュルブルクリンクを爆走
ラリー車は公道でレースをするために普通にナンバーが着いているので、一般車と一緒に走れるわけですね。
「誰もオレを追い抜かなかったよ。オレはいっぱい追い抜いたけれどね」


おまけ:
プジョー207のCF

207のページ

2004.09.08

FIFA W-CAP 対インド戦

この前の北京で起きなかった事が起きましたね~。
ハーフタイムと言うところに微妙な良心を感じますね。
北京戦はやらかすとしたらまずすぎるタイミングでしたし。

実況の方は、プロレスショーみたいな盛り上がり方ではなくて、落ち着いて鑑賞する人を邪魔しないような放送で好感触。
広告の少なさと、日本企業の広告が目立ちました。東京メトロとかありますしねぇ。

2004.09.01

RALLY JAPAN開催

さて、明日からイベントが始まるみたいです。
今年はシトロエンが頑張っていますがプジョーにも頑張ってもらいたいです。
親会社の都合で注力するのは年によって変わるんですよね。ちなみに今年はシトロエンの年だったと思いました。

2004.08.29

307WRCと 206WRCのエキゾースト

横浜の みなとみらいにて行われた、PEUGEOT WRC EXPERIENCEに行ってまいりました。

かなりの雨でしたがお客さんも一杯でしたね。ドライバーの到着が遅れたりしましたが、結構長い時間の間 307WRCと 206WRCの走行を見る事ができました。
コースはあまり大きくなかったのですが、だんだん走行して石っころが掃除されてくると下の砂地が出てきて、ラリー車っぽい走りになって、小さい石ころも飛んでくるようになってくるのが面白かったです。

動画やシャッタースピードが高め(1/200ぐらい)の物を撮影したら、今度は絞りを絞って1/15ぐらいで流し撮りにトライ。
ビデオ撮影している人がいたので、シャッター音をわざとオフで撮影していたのでちょっと大変でした。
あと、雨が降っていたので、カメラの上にハンカチをのせながら撮影するのも大変。ただ、Caplio GXの防滴性能ってどうなんでしょう。まあ、底の隙間からは内側にある部材が微妙に見えますが…。
で、よさげな物を一つ。
20040829-307wrc.jpg
拡大(1.03M 期間限定9月10日ごろまで)
F11 1/15 ISO64
307WRC マーカス・グロンホルムのドライブです。 だいぶ後の走行なので、横が良い感じに汚れてきていますね。
あと307WRCの走行シーン(2.51M 期間限定9月10日ごろまで) を載せておきますね。

2004.08.26

307WRCの気になるイベントが

WRCで活躍している 307WRCのイベントが開催
三菱がイベントを自粛しているからより目立ちそうですね。

なんと次の日曜日。うーん、名古屋行きを蹴ってでも行きたいぐらい(笑)
いちおう、本物の 206WRCを見た事がありますが、エンジン音や走行シーンを生で体験した事は無いわけで。
この 307CCをベースにした車は間違いなく美しいです。鋭く切り裂きながら猛々しい砂嵐を巻き上げて過ぎ去ってゆく…。

206WRCの最初のデザイン(車全体にプジョーのライオンマークが美しく配置されていた)にも驚かされました。

206自体のフロントマスクは顔のようなデザイン…目(ヘッドライト)・鼻(エンブレム)・口(エアインテーク)・舌(ナンバープレート)・えくぼ(フォグランプ)。
あと、髭のようなブラックのバンパーが大好きです。私はこれをディーラーで扱いっていたすばらしいケミカルで、すこし湿っているようなマットな質感に仕上げていました。しかも汚れが付きにくいというやつでした。
あとから出てきた塗装したバンパーは好きじゃないのです。素材のままなら実用とアクセントが両立。

私の 206(タンジェリンオレンジ)が、まわりに幸せを振りまきながら走っているような姿が想像できるわけです。すれ違う車や人が笑顔になってくれるような。
306の広告にもありましたが、「停車したときにショーウインドーに映りこんだ自分の車の姿が好きだ」という心境。
車が乗り手だけでなく世の中まで幸せにしてくれる車が増えるといいな。

2004.08.19

風速 11km/h?

みなさん、オリンピック中継で表示される風速 11km/h ってどうよ?
なんか、水泳の会場の気象状態として表示された様子でしたが。
海外ではそっちの方が一般的なのかな…。

2004.06.14

白BAR様、無念

F1 カナダグランプリ
『ああああっ』(藤堂志摩子)
まあ、新しいエンジンを試すためのレースですからね。

あ~これで早寝できますよ。明日のために頑張って早く寝ますよ。

2003.12.07

香港代表 と 少林サッカー

さて、本日は TVで 日本代表 対 香港代表 がやっております。
少林拳のサッカー界最強は揺るぎようもない事実。
少林蹴球チームだったら日本は負けるはず(おいおい)。

…少林サッカーの DVD映像特典はなかなかすばらしいのですよ。
ラストでは CGだとは思わなかった物が実は CGだったりしてビビります。
だいぶ安い値段でお店に並んでいるはずですのでぜひ。

そろそろ「香港代表」のムービーを買いたいなぁ。

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